歯のはなし 2007年1月号
<理想のたらこだったのに大失敗!!>


今年の1月、登別沖へ船釣りに行ってきました。水深が120mの場所での釣りでしたので電動リールは勿論のこと、バッテリーを持参したのですが、約1時間位たつとバッテリーの状況が思わしくなくなり、ついに手動で釣り上げるはめになってしまいました。前もって点検したはずなのですが…。大変な思いはしましたが、結果は抱卵スケソウを数十匹と好釣果でありました。魚体は小さめでしたが、10匹中8.9匹は抱卵で卵の大きさも満足のいくものだったのに。

 早速、いつものw氏にさばいていただき、ザルの上に並べたまでは良かったのですが、塩をかけるところを、間違えてグラニュー糖をたっぷりふりかけてしまったのです。それに気がついたのは翌日で、あわてて今度は塩をたっぷりふりかけましたがあとのまつりで出来上がったたらこはというと大変しょっぱい味で大失敗でした…。

子持ちスケソウは久しぶりで、たらこの数といえ、形といえ申し分なくまるで注文したかのような良質なものばかりでしたのに…。4年前に釣った時には、東京に住んでいる長女のもとへも送って大変喜ばれました。それなのに、今年は何としたことでしょう!友人にこのことを話すと共通して「大笑い」次いで「ああ、もったいない」の答えで新年早々とんだ冷や汗ものでした。

 スケソウがいなくなると次はサクラマスなのですが、去年のサクラマスの方の釣果はまあまあ満足すべきものだったことを思い出すと今年はそれ以上釣り上げたいものです。それにしても鮭の方はというと、昨年9月から大津沖のサケは2回ともボーズでしたので、今年はイノシシのように、猛進したい気持ちです。ベテランになると、船上で交わす何気ない会話からも情報を仕入れているようですので、今年こそメモをして自分なりの攻略法を確立したいものです。