初めてのシンガポール旅行

息子にプレゼントされて4月上旬、赤道直下のシンガポールへ妻と1週間の海外旅行に行って来ました。今年の日本は例年と比べてかなり寒い冷え込みでしたが、旅行中は快晴に恵まれて連日30℃超え続きでした。妻が所属しているフレンドシップフォースクラブ(FFC)で12年前にホームステイ受け入れをした女性がシンガポールに在住していたので、人気の観光スポットを車でスムーズに案内してくれました。
シンガポールでは自家用車を持つ場合には、日本の倍以上の費用がかかるそうです。例えば400万円の車を購入した場合、運転免証や税金など諸々の費用で400万円、合計800万円支払わないと運転出来ないことに大変驚きました!シンガポールは人口約550万人ほどの小さい国です。政府の交通政策によって国民に公衆道徳の維持を目的とした、税金を高く設定することで自動車購入数を減らして交通渋滞を防ぎ、街の環境を維持するために路上喫煙や立小便、ごみのポイ捨てなどにも厳しく罰金を科している強権国家であると説明されました。
交通事情のMRT(地下鉄)は4つの路線に分かれており、市街全てがカバーし、速くて便利。しかも車内は札幌の車内と違って広告が一切なく、スッキリとしていて感じが良かったです。次の停車も英語表記での案内で一目瞭然でした。札幌の地下鉄車内は広告で溢れかえっているので、来日された外国人はわかりづらいことでしょう。
また、シンガポール唯一の世界遺産“ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ”植物園には天井がガラス張りの巨大なドームが2つあり、その1つのフラワードーム内では3月16日~4月8日の日程で“桜祭り”が開催されていました。日本や欧州からソメイヨシノやコヒガン、フジシダレなどおよそ23種類300本以上の桜を輸送、展示しており、室内は23℃に保たれて、ちょうど開催されていたお花見にも参加させてもらいました。
また、ホテルやショッピングモールの出入口には荷物を検査するセキュリティーの人がいないのは日本と同じでした。ちなみに、フィリピンはどこへ行っても出入口には厳重な検査とセキュリティーだらけです。治安事情など国ごとに個性が現れていますね。日本の街づくりプランナーも他国の良いところをお手本に2020年オリンピックまでに励んで欲しいところです。