Kさんからのお手紙(患者さんよりパート1)

患者さんであり、私の孫の友達でもある金子さんのお母様からお手紙を頂きました。嬉しい言葉の数々に今後はよりいっそう励んでいきたいと思います。今回はご本人から了解を頂き、こちらのお手紙を掲載いたします。

私は作業療法士として身体・精神に障害のある方、または予測される方に対して諸機能の回復・維持、および開発を促す作業活動を用いて、治療・指導・援助を行う仕事をしております。今日は職場である、高齢者施設の入居者様の歯に関するエピソードをお話ししたいと思います。

高齢者施設では、日常生活が平穏・緩慢になりやすく、認知力が低下しやすい傾向にあります。少しでも進行を防ぐためにレクリエーションや軽作業を提供しています。ある日のレクリエーション中、毎回参加されているAさんの様子がいつもと違う気がしました。脳梗塞を患い、認知の低下が著しくなっていたAさんですが、この日はとても表情が明るく、声は出ませんがとても笑顔が多いのです。この変化にはきっと何かあると思い、介護士に聞いてみると「歯医者に行ってからとても状態がいいみたいです」とのこと。倒れてから入居に至るまで歯科に行けず、歯石も溜まっていたようなので、歯医者で口腔清掃を行って頂きました。すると、口臭もなくなってサッパリしたのか、歯医者から出た頃にはニコニコとご機嫌だったそうです。なるほど、そういうこともあるのかと、とても感心しました。訴える能力が衰えると、どこが痛いのか、気持ち悪いのかをうまく伝えられずに、そのストレスから認知の進行や老人性鬱病が発症する可能性があります。Aさんの明るい表情を見て、どれだけ口の中の気持ち悪さがストレスだったのか思い知らされました。施設側もこれからは定期的に歯医者へ連れて行くというプランを立てることが出来たようです。

人間が生きていく上で、食べることは喜びであり、必須な行動です。それに必要なのは健康な歯と歯茎。一生自分の歯で、トラブルもなしに食物を摂取できることは最高の幸せに違いありません。私の娘にも小さい頃から歯を大切にするよう定期健診を受けさせています。どこか信頼のおける歯医者さんはいないかと探していたところ、お友達のお父様が歯医者というお話しを聞いて紹介して頂きました。それが佐藤歯科医院でした。歯医者としての腕はもちろん、釣りの腕も抜群で御年○○才という年齢を感じさせない若さとパワーの章先生です。また、受付の高橋さんも親身になって歯について話してくれます。このようなちょっとした気遣いも歯医者におびえる患者としては嬉しいものです。今、コンビニの数よりも多くなった歯医者さんだからこそ、自分と相性の合う名医を探し出すのはとても難しいです。一生健康的な歯で思い切り食べ物を咀嚼するために、私は佐藤歯科医院と出会えて本当によかったと思っております。